日本パワーファスニング株式会社の新卒・中途採用サイト

当社のれきし

当社のれきしHISTORY

代表ごあいさつ

当社採用ホームページをご覧いただきありがとうございます。

当社は、創業より「伸びやかで豊かな企業人を育む環境づくりを目指し、オリジナリティ溢れる技術をベースに製品を開発し、顧客の信頼を得るとともに、社会の発展に貢献する。」を企業理念に事業活動を行っております。

今日、住宅や一般建築向けファスナーに特化した製品を提供させていただいており、建物が建ってしまえば皆様のお目に留まらない部分に当社製品が数多く使用されております。このように地味な製品ではありますが、住宅建築等の社会インフラにとって無くてはならない欠かすことのできない製品であります。変革スピードがますます早まっているこの時代、地球環境に配慮した、より安全で高品質の製品を生産し、地道にお客様の課題にお応えすることが当社の使命です。

営業・技術・生産・物流などそれぞれの業務において、幅広く魅力ある人材を求めております。

これからの当社の未来を担う皆様との出会いをお待ちしております。

日本パワーファスニング株式会社
代表取締役社長
安田 正利

沿革・歴史

高度経済成長期(1955年度〜1973年度ごろ)

新和製作所設立時イメージ
1955.10 新和製作所を設立
新和制作所ロゴ
1955.10 大阪府豊中市に新和製作所を設立
1964.4 新和工業㈱、日本発条㈱、ITW社(米国)出資 業界初日米合弁会社
日本シェークプルーフ株式会社を設立(現 滋賀県野洲市)
1966 ITW社から切削ドリルねじ テクス(TEKS)を導入
1967 テクスの国産化に成功
1976 圧造ドリルねじ テクスF(現在のMBテクス)販売開始

1979.8 日米合弁会社を解消し、ニスコ株式会社に商号変更

ニスコ株式会社ロゴ
1980 石膏ボード用ビス コンストB販売開始
1981 ねじ連続打込機 パックオート販売開始
大阪証券取引所市場第二部へ上場
1983 プレハブ住宅向け住宅部品 製造・販売に参入

バブル経済期(1986年度〜1991年度ごろ)

1989 兵庫県豊岡市に豊岡工場が完成し、ねじの一貫生産を開始
1991 茨城県筑西市に下館工場を建設、操業を開始

バブル崩壊(1991年度〜1993年度ごろ)

1992.10 日本パワーファスニング株式会社へ商号変更

日本パワーファスニング株式会社 ロゴ
1993 ガス式鋲打機 トラックファースト販売開始
1994 中国江蘇省に生産子会社 蘇州強力五金有限公司を設立
2004 下館工場にてサスガード表面処理設備稼働開始
2005 コンクリート用アンカー タップスター販売開始

2009.2 豊岡工場が「ISO14001」を取得、さらに「地球に優しい企業」へ

テクニカルセンター外観
2020.5 テクニカルセンター竣工
2013 東京証券取引所市場第二部へ指定替え
2018 北海道札幌市に札幌営業所を開設
2019 中国の生産子会社撤退
2020 下館工場にテクニカルセンターを設立
2021 埼玉県さいたま市にさいたま営業所を開設
2022 東京証券取引所スタンダード市場へ移行

当社が目指す未来

製品イメージ(ねじ)

当社では、モノとモノを締結する「ファスナー」とガスツールをはじめとする締結工具の製造・販売を通じて、お客様のニーズに合わせた「独創的なファスニングシステム」をご提供してまいりました。

今後も、製品(ファスナーあるいはツール)だけにとらわれずに、お客様へ向けて、必要とされる技術や作業コストなども含めた「トータルファスニング」のご提案を通じて、当社の理念であります「社会の発展に貢献する」ことの実現を目指してまいります。

ISO14001とは?

ISO14001イメージ

企業や自治体などの組織が活動を行う際に、環境に与える影響をできるだけ少なくするための仕組みを国際的に標準化した規格のことをいいます。ISOの認証は、ISO14001に基づき「環境マネジメントシステム」を構築した組織に対して、認証機関より適合性を保証されることによって取得できます。

安全でクリーンなモノづくり

産業と技術革新の基礎をつくろう

当社のコンクリート向けねじ式のファスナーは、従来アンカー製品のように、叩き込んで施工する必要がなく、インパクトドライバーで安全かつ簡単に施工ができます。

また、撤去の際は、簡単に取り外しが可能で、作業工数が少なく、撤去後の穴も埋め戻しができるため、廃材を出さない環境にやさしい製品です。

工事現場における施工時間の短縮や、施工時の安全性向上を目指し、安全でクリーンな地球環境保護に配慮したモノづくりをおこなってまいります。